2004年06月06日

エマ/森薫

4巻目にして、そうか、森薫はめるへんめーかーではなくて内田善美なのか〜と。
どうもね、もひとつだめだなぁと思ってたんだけれど、そう思うようになってから、面白くなりました。
(めるへんめーかー、嫌いじゃなかったっす。でもね、なんだか、うーん、なんでしょう、いつからかある種のクサみが鼻についてしまって。えーと、水玉螢之丞とかに私の中では通じるんですけれど。嫌いじゃないけど嫌いな空気。あー結局は、オタク魂?っちゅーか、外界不要って感じ?面白くても、根本的なところでメジャー指向でないと私はだめみたいです。)

んにしても、ぼっちゃま。どーすんだ。
posted by おすぞう at 22:46| 奈良 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | book | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントつけられるんですね、これって。
なんだかとても懐かしい名前で、思わず。
私のお気に入りは猫十字社でした。
「小さなお茶会」コミックスは今でも全巻持っています。
「はみだしっ子」の三原順さんは早逝されて、残念です。

内田善美といえば、「星の時計のリデル」。
でも、全巻読んだけど、なんだか私には難しかった〜。
Posted by MOMO at 2004年06月07日 00:19
そーなんですっ!コメント付けられるんですっ!
....そうか、MOMOさんにも気づかれないなんて、結構分からないものなのですね....上に書いときます。

なるほど、猫十字社ですか。かなり不思議世界ですよね....でもメルヘンってそういうものかも。
三原順さんが亡くなられたときはショックでした....まだ連載途中でしたし。
リデル、確かに難しい^^;でも、なんかあの濃密な空気が好きでした。
「草迷宮・草空間」なんかは、なんとなくMOMO
さんの雰囲気です(読まれましたか?)。
Posted by える at 2004年06月07日 09:51
内田善美のは読んだことないです。
なんか、市松人形みたいな女の子の表紙(?)だったような覚えがあったりなかったり。

「草迷宮」、泉鏡花の小説は好きです。
あれもかなり不思議世界ですね〜。
Posted by MOMO at 2004年06月07日 21:55
それです、まさに市松人形。心を持ったおにんぎょさんのお話です。
泉鏡花の小説は読んだことないんです。文学、恥ずかしながら弱いです;;
Posted by える at 2004年06月08日 21:24
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